デニムジャケット

メンズのデニムジャケット彼氏にダメ出し!女性から見た残念なコーデ

メンズのデニムジャケット彼氏にダメ出し!女性から見た残念なコーデ

​デニムジャケットと言えば定番中の定番アイテムです。
誰でも一着は持っているかもしれません。
同じデニムジャケットでもクールにかっこよく着こなしている人もいれば、ちょっぴり残念な人もいますね。
今回はやりがちな残念なコーデと、彼女にダメ出しされないような大人のデニムジャケットの着こなしを紹介します。

目次

  • デニムジャケットとは
  • 初心者がやりがちなデニムジャケットの残念なコーデ
    • 大きめサイズ
    • フォーマルにはNG
    • セットアップでデニムonデニムはハードルが高い
    • あまりにも薄地のものは避けてある程度のオンスを
  • デニムジャケットのおすすめカラー
  • メンズデニムジャケットのおすすめコーデ
    •  インナー選び【Tシャツ・カットソー】
    • インナー選び【襟付きシャツ】
    • インナー選び【パーカー】
    • 冬場はインナーとして活用
    • パンツ【きれいめ・チノパン・スキニー・クロップド・スウェット】
    • シューズ【スニーカー・革靴・ショートブーツ】
    • アクセサリーを取り入れる
  • デニムジャケットはサイズ感に気をつけてクールに着こなそう!

デニムジャケットとは

デニムジャケットとは、その名のとおりデニム素材で作られたジャケットのことです。
スタイルはいわゆるGジャンと呼ばれるスタイルから、テーラードタイプに仕立てられたものまで総称してデニムジャケットと呼ばれます。
今回は、Gジャンスタイルのデニムジャケットをメインに紹介していきます。

初心者がやりがちなデニムジャケットの残念なコーデ

大人の着こなしをめざしたいデニムジャケットですが、下手をすると子どもっぽくなってしまったり、野暮ったく見えてしまいます。
大人のデニムジャケットの残念なコーデを紹介します。

大きめサイズ

大きめサイズを選んでしまうと残念になりがちです。
とくに肩幅のサイズ感が合っていないとそれだけで野暮ったく見えてしまいますので、肩幅は合わせましょう。
また、シルエットはタイトに、丈感は普通のジャケットよりは短めがスマートです。

フォーマルにはNG

たとえいくらかっこよく着こなせたとしても、Gジャンは大人のフォーマルには向きません。
もともとデニムは、労働者の作業着として生まれたものです。

セットアップでデニムonデニムはハードルが高い

まったく同じ素材のデニムonデニムで合わせるのはなかなかハードルが高いです。
セットアップでデニムonデニムとは、ジャケットとパンツを上下同じブランドや素材で合わせることです。
ハリウッドスターやおしゃれなモデルなら、とびきりイケてるスタイルにきまるでしょうが、そうでもない場合には残念なコーデになってしまうでしょう。

あまりにも薄地のものは避けてある程度のオンスを

あまりにもペラペラで薄地のデニムジャケットはチープに見えてしまいます。
ある程度の厚みのあるものを選びましょう。
デニムの厚さ(正確には重さ)を表す単位にオンスがありますが、ライトオンスと呼ばれる10オンス以上から14オンス程度がおすすめです。

デニムジャケットのおすすめカラー

大人のスタイルには、いわゆるデニムカラーもしくはブラックデニムをチョイスするのがおすすめです。
クールに大人っぽい着こなしができるでしょう。
デニムジャケットを購入する際、色選びに悩みますが、淡いライトブルー系のデニムジャケットは子どもっぽくなりがちです。

メンズデニムジャケットのおすすめコーデ

ここからは、メンズデニムジャケットのおすすめコーデを紹介します。

インナー選び【Tシャツ・カットソー】

おすすめインナー1つめは、Tシャツやカットソーです。
Gジャンは丈が短めですので、インナーに着用するTシャツやカットソーはそれよりもやや丈の長いタイプを選ぶと合わせやすいです。
大人のデニムスタイルに合わせやすいカラーは、以下のカラーが相性がよいでしょう。

  • ブラック
  • グレー
  • ホワイト

インナー選び【襟付きシャツ】

デニムジャケットに、襟付きシャツを合わせるのもおすすめコーデです。
彼女とのデートで人気のレストランに行く際にも、襟付きシャツを着ていると安心ですね。
カラーはブラックやホワイトなどの無地もおすすめですが、上手にチェックやストライプを取り入れるのもアリです。

インナー選び【パーカー】

Gジャンのインナーにパーカーのコーデもおすすめです。
フードを出して着こなしましょう。
ちょっと間違えると子どもっぽくなりがちなコーデなので、カラーを引き締めるなどして大人感はキープしたいものです。
また、インナーにパーカーを合わせる場合には、Gジャンのサイズがタイトすぎないかどうかをチェックしましょう。

冬場はインナーとして活用

冬の寒い時期には、コートのインナーとしてGジャンを着こなすのもおすすめです。
Gジャンの上に、ロング丈のコートを合わせると大人の着こなしができます。
Gジャンは真夏以外シーズンを選ばず活躍するアイテムです。

パンツ【きれいめ・チノパン・スキニー・クロップド・スウェット】

Gジャンに合わせるパンツ選びに迷いそうですが、Gジャンは万能なアイテムですので意外とどんなボトムスでもマッチします。
Gジャンにおすすめのパンツとカラーは次のとおりです。

  • きれいめパンツ:ブラック、ベージュ系、ホワイト
  • チノパン:ベージュ系、カーキ
  • スキニー:デニムカラー、ブラック、ホワイト
  • クロップド:ブラック、ベージュ系、グレー系
  • スウェット:グレー系
  • ワイドパンツ:ブラック、ベージュ系、グレー系

Gジャンがデニムカラーならボトムスはブラックやベージュ、グレー系を合わせると良いでしょう。
ブラックのGジャンなら、デニムカラーのデニムを合わせるのもおすすめです。

シューズ【スニーカー・革靴・ショートブーツ】

最後に靴選びです。Gジャンに合うシューズは以下のとおりです。

  • スニーカー
  • 革靴
  • ショートブーツ
  • 夏ならサンダル

季節やシーンに合わせてシューズを選びましょう。

アクセサリーを取り入れる

おしゃれ度をアップさせるためにも、アクセサリーを上手に取り入れましょう。
GジャンにTシャツを合わせただけのコーデだと、少しさみしい印象になってしまいますしおしゃれ度もイマイチです。
メンズのアクセサリー使いはやり過ぎるといやらしくなってしまいますので、さりげなく取り入れることが大切です。
取り入れやすいアイテムとしては、以下のものが考えられます。

  • ネックレス
  • ブレスレット
  • リング
  • キャップやハット、ニット帽などのかぶりもの

お気に入りのアクセサリーを合わせてみましょう。

デニムジャケットはサイズ感に気をつけてクールに着こなそう!

メンズのデニムジャケットの着こなしを紹介しました。
定番アイテムであるがゆえに、一歩間違えると残念なコーデとなってしまいます。
注意すべき点はサイズ感。
自分に合ったサイズのGジャンを手に入れて、クールに大人スタイルで着こなしましょう。